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栃木県心臓病の子どもを守る会をご存知ですか？
昭和38年当時、全国から心臓病児の親たちが東京に集まり、｢全国心臓病の子どもを守る会｣を発足しました。心臓病の子どもを育てる親たちが、苦しみや悲しみをお互いに共感し助け合いながら、次第に結び付きを強め、各県で次々と支部を誕生させました。栃木県においても、平成11年5月に心臓病の子どもを育てる親たちが集まり、｢栃木県心臓病の子どもを守る会｣を発足させ、現在60名の会員によって様々な活動を行っています。
地域交流会
会員同士の交流を深め、お互いの悩みや疑問を話し合う機会を設けています。
医療講演･相談会
専門の先生をお呼びして、最新の医療や病気の説明等を分かりやすく講演していただき相談会も行っています。
会報の発行
全国版の｢心臓を守る｣と一緒に、｢支部だより｣を毎月発行しています。会員さんの声や医療･福祉の情報、行事のお知らせが載っています。
各種お楽しみ会
会員の親睦を深めるため、サマーキャンプやクリスマス会などを開催しています。子どもたちも親も、みんなで楽しく過ごせるひとときです。
相談電話
ちょっとした不安や悩みは、話すだけで随分と楽になります。電話で気軽に話を聞いています。
行政への働きかけ
十分な医療や福祉が受けられるように、国や県･自治体などに要望を出し、働きかけをしています。
「栃木県心臓病の子どもを守る会」
連絡先
事務局 川田 昇 TEL 0289-63-0577 (FAX兼用)
〒322-0069 鹿沼市坂田山３-164
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